【一発合格】ITストラテジスト論文試験の勉強方法とコツを紹介

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ITストラテジスト試験を目指している方の多くが悩む論文試験対策

筆者自身も論文試験自体が初めてで、どのように勉強したらいいかまったくわかりませんでした。

この記事では、結果一発合格できた筆者の成功体験を元に、筆者が実施した勉強方法を紹介します。

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ITストラテジストの論文試験

筆者も始めは論文試験だけ、どのように勉強、準備をすれば良いのかわかりませんでした。

午前1、2、午後1は過去問を繰り返し解いたり、出てくる言葉の意味を調べて覚えるなど、ある程度対策や勉強の仕方が想像できるものでした。

しかし、論文パートについては、試験会場でいきなりテーマを渡され、その場で120分で3,000字近くを書き上げる必要があります。

この勉強法と言われても、何をすればいいのかわからなかったのが本音です。。

だからと言って、準備なしにぶっつけ本番では確実に受かることは難しいでしょう。論文試験はやはり甘くはないです。

しかし、システムエンジニアの方ならイメージしやすい方法で、効率的、効果的に論文対策をすることができ、結果一発でITストラテジスト試験に合格することができました。

その基本的な対策の流れは以下です。

この流れに沿って、対策方法を説明します。

論文の理解とネタ集め

論文を書いてくださいといきなり言われて、すぐ論文を書き始めることができる人はほぼいないと思います。

まずは論文とはどんな物か、どんなことを書けばいのか、を把握していきます。

これまで、別の資格にて論文試験を経験している方はイメージできると思いますが、初めて論文試験を受験する方は、論文とは何か?を自分の中でイメージすることがとても重要です。

ネット検索すれば参考となる論文はいくらでも検索可能ですが、効果面、効率面を考えると、ITストラテジスト試験の論文を確認することをおすすめします。

ITストラテジスト合格論文の書き方 事例集 合格論文シリーズ 岡山昌二
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論文とは何か、論文で求められることは何かを把握したら、自分の中でネタとなるものを集めていきます。

ネタ集めの方法は、WEBで公開されている他社企業のIT関連記事を読んだり、これまでの自分の経験PJの棚卸し、整理をします。

Webサイトには膨大な情報があるので、ネタを探すポイントは、企業のIT導入成功談や失敗談が一番ネタとして使いやすい記事になります。

この点を意識しながら、日頃から隙間時間などで読んでみると良いでしょう。

自分の経験の棚卸し整理のコツ

ここで、自分の経験の棚卸し、整理ではコツがあると筆者は考えます。

筆者の場合は、システムエンジニアとしてこれまでいくつかのPJへ参加してきました。

しかし、これはあくまでSEとして関わっており、ITストラテジストのような上位工程の経験はありませんでした。

そのため、純粋に自分のやったことだけを整理するとSE目線の情報となってしまいます。

それではITストラテジストの試験に有効なネタにはなりません。

そこで、少し目線をあげて、俯瞰的にPJ活動の棚卸しをします。

わかる範囲にはなりますが、上司や上流工程を担う人たちがどのようなことをやっていたか?を思い返し、整理していきます。

※筆者はよく上司や取引先とのランチや飲みの席で聞いたグチの話を思い出しました。

その苦労話から、実際その人がどんなことをしていたのか、想像していました。

情報がなかったとしても、起きたことから逆算で考えると、上流工程ではこんなことを考えていただろう、本当はこうした方がよかったなど、結果を分かっているからこそ考えられることもあります。

※午前問題で勉強した内容を使って考えるのも、いい訓練になると思います。

このように、仮にご自身がSE経験しかなかったとしても、PJ全体を客観的に俯瞰して整理することがコツになります。

論文対策のキーワードはモジュール化と設計

ある程度インプットができたところで、徐々にアウトプットの準備を始めます。

いきなり論文を書き出す練習ではなく、まずはこれまでインプットした情報を基にモジュール化をしていきます。

当初筆者は論文の対策方法は暗記ができない(必要ない)と思っていました。

しかし、よく分析すると、実は大きなテーマの中には細かいお題として、準備した文章を組み込むことが可能なのです。

論文のテーマは提示される3つの中から1つを選択し、テーマに沿って設問毎に論文を記述します。

一見毎回違うテーマに対し、考えて(経験を振り返り)論文を書き上げるように思えますが、実際は大抵のテーマでモジュール流用により論文執筆が可能なのです。

モジュール化のお題

論文の文章をモジュール化するためには、どんなモジュールを作成するか、お題を考える必要があります。

このお題に対し、ストーリーを作成して記憶しておくことで、当日の論文をスムーズに書き上げることができるようになります。

お題については以下の4つを中心に構築するのが良いでしょう。

お題検討 4つのポイント

1.進める上での課題と解決策(解決できなくても、どう対処したか)
2.注意した事項
3.具体的に工夫したこと
4.その行動に対する自己評価

まずはこの4つのストーリーを作成し、ストーリーができたところから、すぐにこの4つが記述できるように繰り返し記述練習を行います。

試験当日には、この準備したストーリーを基に選択テーマに沿った内容でアレンジをしていくことになります。

過去のお題に対し、設計書作成練習

ここまで一通り準備を行ったら、過去の試験テーマに対し、論文設計の練習を行います。

まずは論文の章立てと、章毎にどんな内容を書くかの要約を記載するような「設計書」を作成してみてください

この練習をするだけでも、十分に論文記述のイメージができるようになると思います。

実際の試験では2時間で3000文字程を記述する必要があり、大抵の方は時間ギリギリになってしまいます。文字を書くだけで、制限時間の大半を使う必要があるため、いかに設計を少ない時間で作成するかがポイントになります。

IPAのサイトには過去の試験問題が掲載されていますので、3年分程度のテーマを利用し、設計書作成を短時間にできるように練習してみてください。

記述練習 漢字の練習も大事

あとは書くことの練習を行います。最近字を書くこと少なくなっていませんか?
2時間文字書きっぱなしはなかなか今の時代には辛いと思います。。。
書くことは練習あるのみです!

また、漢字の練習も侮らずにきちんと準備することをおすすめします。

意外と最近のPCやスマホ生活により、漢字が書けなくなっています。

自分が書きそうな、使いそうな漢字は事前に確認しておくのが良いでしょう。

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