今SEの人、これからSEになる人の疑問に答えます

SEの仕事を簡単に内容紹介 SystemEngineer

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システムエンジニアの方が抱える疑問に勝手に回答します。

ここでまずは私の経歴を簡単に紹介します。
私は新卒で東証1部上場の中堅SIerにてPG、SEとして幾つかのシステム開発プロジェクトを約5年間経験したあと、事業会社の社内SEとして基幹システムの企画、開発を行ってきました。ここでは国内でも最大規模のシステムを担当し、貴重な経験を得ることができました。

現在では業務コンサルタントを行いながら、これまでの仕事で得た経験や、一緒に仕事させてもらった様々なエンジニアの方との経験から、システムエンジニアの魅力を発信しています。

SEの布教活動として、今SEをしている人、これからSEになる人の持っている疑問に勝手に答えたいと思います。

疑問1.SEの年収はいくら?

皆さんが一番Google先生に質問しているのが、SEの年収についてです。
仕事を決める上で重要な判断要素であることは間違いありませんので、1番なのは納得です。

結論から言ってSEの年収はサラリーマン平均年収より高いです。
最近の事業、社会、経済がIT無くして成り立たなくなっていたり、ブロックチェーン、AI、IoTなど次に世界を激変させる技術者を高額報酬により、企業が囲い込みを行なっているなど、SEを取り巻く環境は給料が高くなる要素が多いです。

現時点ではサラリーマン平均年収より少し高い程度ですが、需要や社会の仕組みから、今後10年、20年後には医者、弁護士などと同様にITエンジニアは高額報酬の職業になる可能性は十分にあると思います。

疑問2.ブラック企業ばかりなんでしょ?

IT業界といえばブラック企業みたいなイメージがついてしまっていますが、これはすべての業界で発生している問題です。確かにIT業界は多重請負の構造となっているため、孫請けなどの企業では労働環境が厳しくなりがちです。

しかし、最近は働き方改革などにより、クリーンな企業が多くなってきていますし、法制度も整備されだしているため、企業もリスクを負わないよう、無理な労働を科すことが少なくなってきています。

現時点でブラック企業はゼロだと言い切れませんが、今後も社会の変化に伴い、自然と減少していくでしょう。

IT業界だからブラック企業があるというわけではなく、すべての業界でブラック企業は存在します。
そう言った意味では、特別IT業界だからブラック企業を心配する必要はありません。

疑問3.残業徹夜はやっぱり多いの?

SEと言えば、残業、徹夜のイメージは多いですよね。

まず、エンジニアと一口に言っても、実態は様々な種類のエンジニアが存在します。

大きく分けると、開発を行うエンジニア、保守・運用を行うエンジニア、企画・戦略を行うエンジニアなどが存在します。
長時間の残業や、徹夜などが多いと言われるのは、開発、保守、運用を行っているエンジニアです。

開発エンジニアではプロジェクトのスケジュールがタイトな場合などに、締め切り死守のために長時間残業や徹夜をすることでリカバリすることがあります。
(期日間近に限って致命的なバグが見つかったりなど、あるあるですね。。)

また、運用エンジニアではシステムの運用を行っているため、重要障害が発生した際などは、緊急対応や障害復旧、後片付けのために残業や徹夜になってしまうことがあります。

これだけ言うと、ただ不安になるだけかと思いますが、最近ではやはり働き方改革などにより、このような勤務は減っています。また、法制度が厳しくなってきたことで、残業代もきちんと支払われるケースが多いので、その分給料は高くなります。体力や仕事と割り切ってできる方には報酬面から魅力ある職種かもしれません。

また、最近はRPAやAIなどによる自動化、先進ツールを利用することで、業務量が減っていく傾向にあります。

疑問4.SEって何歳までできるの?

これについては賛否両論あると思いますが、私は働ける限りはSEは定年でもできる職業だと思っています。

ただし、常に社会の技術進歩は把握しておく必要はあります。
IT業界は技術革新の早い業界のため、深く知らなくても、新しい技術も広く浅く知った上で日々の業務を行う必要があります。その辺の情報鮮度が落ちてきてしまうと、働きたくてもお役御免となってしまします。

社会はIT無くして成り立ちません。企業も同じでITが使えない企業は自然と淘汰されてしまいます。
それは、中小企業ではさらにシビアで、ITをうまく自社に取り込めないと、生き残っていけないのです。

しかし、今後中小企業は少子化に伴いIT人材の確保の苦労することがわかっています。IT人材は大手企業から先に取られてしまい、中小企業で獲得できる人材はごく一部になってしまいます。

データサイエンティストやAI技術者など魅力ある高額報酬を期待できる職種も出てきたことで、純粋なエンジニア数減少もあり、さらに拍車がかかってしまうでしょう。

そこで活躍するのが、シニアエンジニアです。

これまでに培ってきた知識、経験を生かし、中小企業で活躍、場合によってはCIOやCTOとして採用されることもあるでしょう。
そのため、たとえ定年SEだとしても十分に活躍の場は多く提供されているのです。

最後に

勝手に疑問に回答してきましたが、昔と今ではSEの仕事も変わってきています。
社会も社員も残業や徹夜に厳しくなっているため、昔のイメージのようなキツイ労働環境は年々減少しています。その反面、社会での注目度を増す職業にもなっています。

SEは社会を構築する重要な職業です。

今SEの人は誇りを持ちながら、これからSEを目指す人は志を持ちながらエンジニアライフを満喫してください。